テツ(森カンナ)がいなくなって以来、落ち込むジョン太(和田正人)だが、店では、そんな気持ちを悟られないよう必要以上に元気に振る舞っていた。晶(森口瑤子)を始め、店の面々はそんなジョン太を心配するが、それでも本心を見せないジョン太にいつもは穏やかな犬マン(天野浩成)も苛立つ。そんな中、事件が発生。ジョン太の不注意で馴染みの客・蓉子(円城寺あや)がケガしてしまったのだ。ケガはたいしたことなかったが、以前から騒がしいジョン太を嫌っていた蓉子は、これを機にジョン太をクビにするよう晶に迫ってくる。悩んだ末、晶が出した結論は…。
それからしばらく経ってのこと。モイチ(高木万平)とモサク(高木心平)の母・敏子(山本みどり)が店にやって来る。病弱な母に心配をかけまいと、モイチとモサクは自分たちが「クラブ・インディゴ」のオーナーと店長だと嘘をついていた。
インディゴの夜
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