ジョン太（和田正人）が店に一人の青年（佐野和真）を連れて来る。この青年が血を流して倒れているところを仕事の帰りのジョン太が見つけ、病院で診断してもらった結果、記憶喪失だと判明したという。記憶が戻るまで面倒を見て欲しいと晶（森口瑤子）に頭を下げるジョン太だった。またしてもジョン太のおせっかいが始まったとほほ笑む“インディゴ”のメンバーだが、晶と憂夜（加藤和樹）はジョン太のある想いに気付く。
青年は和也と名づけられ店で働き出すが、とき同じくして、晶と夕食をともにした空也（徳山秀典）が何者かに刺される事件が発生。この一件は憂夜や空也、それになぎさママ（升毅）の過去と大きな繋がりがあることが分かり…。その後、「クラブ・インディゴ」に買収話が持ち上がる。さらに店でさまざまな出来事が起こり、調べた結果、ある人物が背後にいることが分かる。
インディゴの夜
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