「ほんとは何がしたいんだ?」と問われ、考え込んでしまった部長・氷室慎太郎(椎名桔平)は、コンサートの話を切り出す後藤英雄(東山紀之)に対し“自分はズーの元メンバーではない”と明かしてしまう。後藤に詰め寄られた桃子(多部未華子)は、「コンサートの日程が迫り、プレッシャーがかかったからではないか」とごまかすも、戸惑いを隠せない。
そんな折、院長・大山剛三(大和田伸也)のもとに、氷室の元妻・多恵(清水美沙)が仕事で訪れていたのを漆原(生瀬勝久)が目撃。その情報を聞いた桃子、後田淳(吉沢悠)、本木健介(大倉忠義)は氷室のもとへ向かい、「多恵とよりを戻せたらダンスを踊る」ことを無理やり約束させる。さらに、多恵の説得を試みる桃子たちだったが、多恵は「氷室自身が変わらなければ、復縁の可能性はない」ときっぱり。桃子は、氷室を「立派な医師に変えよう」と心に誓う。
GM~踊れドクター
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