大雅(松本潤)は桜(桐谷美玲)とキスをする寸前、われに返る。大雅が驚いて腕をふりほどくと、桜はあと少しだったのにと悔しがる。そのころ、詩織(竹内結子)の家に、出張で上京していた春樹(塚本高史)が訪れていた。春樹は詩織の様子を見るよう母親に言われてきたと明かす。しかし、詩織や海(小林星蘭)が幸せになるなら、死んだ兄のことは気にせず、恋をしたり再婚したりするのが一番だと告げる。翌日、大雅は譲(永山絢斗)らと有名な演出家が主催する「ワークショップ会場」を訪れ、レッスンを受ける。演出家は厳しい指導で有名だったが、大雅にはなぜか人一倍厳しく当たる。
夏の恋は虹色に輝く
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