「勇気を出さなきゃいけない、でも怖くて言えない」――アヤメが自ら命を絶とうとする。寸前のところで翼がアヤメを助けるが、北山は自分がアヤメを追い詰めていたのだと衝撃を受ける。
一方、遙は所属するバスケ部の同級生が先輩から特訓という名のいじめにあっていることに我慢ならなかった。遙は正義感から抗議するが...。 そんな中、たんぽぽ農場はとうとう市場での取引を中止されてしまう。しかし、北山は必死で取引先を探す。そんな北山を見て、娘の有里はこのままこの施設を続けていくことは無理だ、とやめることを促す。さらに、「お母さんたちのことを忘れたの...」と問いかけるが...。

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