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女帝 薫子 第7話『さよなら No.1ホステス』

Written By 来夢 on 2010年6月7日月曜日

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探し続けていた母・薫子に関する衝撃的な事実を知った紗也(桐谷美玲)は茫然自失のまま純平(中村優一)のもとへ。純平は、抑えてきた感情をぶつけるように、泣き叫ぶ紗也を抱きしめる。  その頃、須藤(遠藤憲一)は真紀ママ(萬田久子)に“銀座の女帝”の存在について聞いていた。その女帝に会ってみたい、と懇願する須藤に対し、あくまで銀座の風評のひとつだと言ってごまかす真紀ママ。明らかに何かを隠している様子のふたりの間に、これまでにない静かな緊張が流れる。  案の定、真紀ママは“銀座の女帝”である薫子(菊池桃子)と旧知の仲であった! 薫子は真紀ママに、銀龍会という組織が、あるファイルを手に入れようと自分を探していること、そして須藤と銀龍会会長・三田村(黒部進)の間には何かしらの関連があると明かす。須藤の狙いが見えない真紀ママだったが…?

 そんなある日、美樹(黒川智花)が客の植村(花ヶ前浩一)から売掛金800万円を回収し損ねるという事態が! 日出子ママ(国生さゆり)の監督責任を問う真紀ママに、日出子は大反発。徐々に不協和音が生じ始めた『ゴージャス』に、ついに須藤が牙を剥く…! 混乱の中、真紀ママから紗也に思いがけない言葉が告げられる!?



tama_05 女帝 薫子

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