ミツが、凛子の守り役として不適格な真彦を追い出そうとする。ミツに全てを暴露しようとする真彦。そこに紅子が凛子として戻って来る。なぜ戻ってきたのか、と問いかける真彦。妹の藍子のために、凛子でい続けなければいけない...。改めて覚悟した紅子は答える、「これからは自分の幸せのために凛子として生きていく」と。 凛子殺害の証拠を探す紅子は、台所で不審な壺を見つける。中には妙な味の白い粉が...。
藤堂が藍子のために医者を手配してくれる。紅子は彼の意外なやさしさを感じて...。二人で清瀬家でのしあがっていこう、と紅子を抱きしめる藤堂。 その夜、夕食を口にした紅子が突然、苦しみだす。
娼婦と淑女
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