真琴(吹石一恵)がモデルを辞め、三木家には以前と同じ平穏な日々が戻る。敦司(長谷川朝晴)は、真琴の写真が社内でばらまかれたことで失った信頼を回復しようと、今まで以上に仕事に没頭。真琴は普通の主婦へと逆戻りするが、ついイライラして子どもたちに当たってしまう。
そんなある日、まどか社長(夏木マリ)が真琴を訪ねて来る。まどかは自身の経験から、才能を使わずに生きればきっと後悔すると真琴に復帰を促す。親身な言葉に真琴は心を動かされる。だが、引退の決意を変えることはなかった。 ところが、それから数日後、真琴は前ぶれもなく家から姿を消してしまう。敦司への置き手紙と一緒に離婚届を残して…。







0 コメント :
Speak up your mind
Tell us what you're thinking... !