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木下部長とボク 第2話「掟破りの捜査接点なき三つの殺人」

Written By 来夢 on 2010年4月8日木曜日

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お日様が燦燦と降り注ぐ屋上へと追いやられた木下部。 部員一同このありえない状況に呆然とするも、木下部長はすんなりとデスクへ。「あー気持ちええわあ」と日差しを浴びてまどろみ始める。 部下の石川と後藤は屈辱に耐えきれず総務課へ。雨が降ったらどうなるのかと心配する僕元は、信じられない言葉を聞いた。 「雨降ったら、会社こなくてええってことやと思う。うれしいな」…木下部長だった。

石川は木下部が屋上に追いやられた理由を総務課の春日に問い詰める。春日は、狭いフロアに2つの部が入らないのは薄々わかっていたでしょうと逆ギレし、人事部の指示だったとお茶を濁した。神奈川は雨対策として自分用とパソコン用、2本の傘を木下部の社員たちに支給。木下は青空学級みたいだと懐かしみ、のんきにシャボン玉をふきながら歌い始める。シャボン玉に自らの行く末を重ね合わせ不安を募らせる部員たち。





tama_05 木下部長とボク

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