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木下部長とボク 第3話「ディープキス部長と一番風呂で見る幸せ」

Written By 来夢 on 2010年4月8日木曜日

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君島部と共に越前商事のコンペに参加する事になった木下部は、屋上で越前商事プレゼン対策の作戦会議を始める。 しかし、若い女性と濃厚なディープキスをしていた木下部長の姿が頭から離れない僕元は「木下部長の恋?」と、悶々とする。 部員たちは打合せを続けるも電車の音、車の騒音、ビル風で全然声が聞こえない。大声で叫びながら話すのも限界だった。ワトソンが木下に意見を求めると「どうって言われてもなあ。とりあえず、飯どうする?」…木下部長はずっと昼飯を何にするかに頭を悩ませていたのだった。

このままでは喉がだめになるし会議にならん、と石川は会議室をとるよう後藤に命令する。しかし木下部のために空いている会議室はなく、隙間隙間をつないで社内を転々とするはめに。その姿は遊牧民そのものだった…。 会議室が空かず廊下で待ちぼうけを食らっていたその時、僕元は木下部長がいない事に気付く。木下部長は…屋上にいた。ひとり門番のように。皆のカバンや貴重品を守るのだという。



tama_05 木下部長とボク

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