戦力外捜査官 第7話「涙と笑い!田舎からおかんがやって来た」
北里(野間口徹)の母スエ子(水前寺清子)が突然上京してくることになった。千波(武井咲)は北里に懇願され、北里の婚約者だと嘘をついてスエ子に会う。一方、設楽(TAKAHIRO)は偶然、千波の父・健夫(伊吹吾郎)と知り合い、彼が娘を騙った電話で「パパ助けて」と言われ、現金をだまし取る詐欺に遭っていたことを知る。
親心につけ込む悪質な詐欺犯に憤る設楽たち。そんな中、アパートの一室で大学1年生の太田が殺される事件が発生した。千波は、太田の部屋には人物像にそぐわない豪華な家電が置いてあることに気づく。千波の勘は的中し、太田が短時間で稼げる“デリバリー”という仕事をしていたことが判明。太田に仕事を紹介していた男・高木が発見され、そのバッグからは他人名義の大量のキャッシュカードや空の封筒が出てきた。高木は太田の殺人に関わりがあるのだろうか。そして千波と設楽は詐欺犯人を捕まえることができるのか?





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