医龍4 第7話「患者が最後に選ぶ医者!」
L&P病院に入院中の桜井修三(平幹二朗)に検査結果を聞かれた朝田龍太郎(坂口憲二)は、脳に発見された巨大な動脈瘤のことは伏せて胸部大動脈瘤とだけ告げる。
岡村征(高橋克典)は、野口賢雄(岸部一徳)に次のターゲットは朝田ではなく伊集院登(小池徹平)であると話す。そのころ、伊集院は婚約中の樋口美雪(中村ゆり)に呼び出されていた。明真を辞めたことがばれてしまい、伊集院は桜井総合病院には自分が求めている医療があると必死で訴えるが、美雪は「明真でなくちゃダメ」と泣き崩れてしまう。
朝田と加藤晶(稲森いずみ)と荒瀬門次(阿部サダヲ)は、桜井を救うためには脳と心臓の同時オペが必要と判断。朝田と同時にオペのできる優秀な脳外科医を早急に探すことを決めた。帰ろうとする朝田の前に鬼頭笙子(夏木マリ)が現れ、アメリカの脳外科医を探すように助言する。
医龍4 坂口憲二 小池徹平 稲森いずみ 佐々木蔵之介
夏木マリ 岸部一徳 平幹二朗 高橋克典
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