次郎吉が身請けしたお豊(萩原みのり)は、お染(濱田マリ)のやぶそばで働くようになる。ある日、やぶそばの前の通りで、武士と町人がきりあいになり、血まみれの町人はやぶそばの中で自害する。居合わせた次郎吉とお豊は、死んだ町人が最後に「しくじった」と口走るのを聞く。お豊はこときれた町人が落とした財布を、出来心から懐に入れてしまう。
一方、きりあった武士・三河仙八郎もまた命を落としていた。仙八郎の屋敷を次郎吉とともに訪ねた徳五郎(髙嶋政宏)だったが、そこで美貌のご新造・琴音(釈由美子)は、仙八郎の懐に財布がなかったかと二人に尋ねる。
0 コメント :
Speak up your mind
Tell us what you're thinking... !