明治17年(1884年)、上京から1年。真之(本木雅弘)と子規(香川照之)が上京した東京は、文明開化の奔流のただ中にあり、伊予松山とは別世界であった。 9月、真之と子規はそろって大学予備門に合格。報告を受けた好古(阿部寛) は座右の銘である福沢諭吉の言葉「一身独立して、一国独立す」をもって、自分を甘やかすな、と諭す。そこへ下宿先の娘・多美(松たか子)がお祝いだと言って大きな鯛をもってきたので、気まずくなるが・・・。 好古が在学する陸軍大学校では、児玉源太郎(高橋英樹)がドイツから教師として、智謀神ノゴトシとうわさされるメッケル少佐(ノーベルト・ゴート)を招へい。
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坂の上の雲 本木雅弘 阿部 寛 菅野美穂
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