奈緒子はついに女将になりたいと決意し、志乃に申し出る。志乃は、女将への道は一度踏み込んだら後戻りはできない、とその厳しさを話し、奈緒子に改めて女将になる覚悟を問う。
志乃は仲居たちの前で奈緒子が女将修業を始めたことを報告。瑠璃子は、一緒に頑張ろうと奈緒子に声をかける。まずは、毛筆での年賀状の宛て名書きから始めるが、奈緒子は全ての基本である「一」しか書かせてもらえない。また、客に茶と菓子を出すが、金沢独特の風習を知らなかった奈緒子はまたしても失敗をしてしまう。
花嫁のれん 羽田美智子 野際陽子 里久鳴祐果
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