昭和59年の秋。布美枝(松下奈緒)と茂(向井理)の長女・藍子(青谷優衣)のもとに東京都の教員採用試験の合格通知が届く。娘に水木プロの仕事を手伝ってほしいと思っていた茂は不満をあらわにする。娘を手放したくないというのが茂の本音で、教員になったらどこに赴任するかわからないのがいやだったのだ。そんな茂にたいして「自分のことは自分で決める」という藍子のきっぱりとした言葉に、布美枝の心は揺れていた。安来の実家から布美枝の父・源兵衛(大杉漣)と母・ミヤコ(古手川祐子)が調布の村井家を訪ねてくる。藍子が教員採用試験に受かった話を聞いて源兵衛も喜ぶが・・・。
ゲゲゲの女房
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