Headlines News :
Home » » 龍馬伝 第32話「狙われた龍馬」

龍馬伝 第32話「狙われた龍馬」

Written By 来夢 on 2010年8月9日月曜日

20100809130111

 下関に来なかった西郷(高橋克実)を追って、京の薩摩藩邸にやってきた龍馬(福山雅治)と中岡慎太郎(上川隆也)は面会を断られ、龍馬は伏見の寺田屋へ向かう。そこで龍馬は新選組の近藤勇(原田泰造)がお龍(真木よう子)に酒の相手をさせているのを知り、危険を冒して近藤を泥酔させお龍を助ける。近藤は龍馬にとって、以蔵を追い、亀弥太を殺した憎き相手だったが刀を抜くことを思いとどまる。同じ時、千葉重太郎(渡辺いっけい)が、妹・佐那の思いのために龍馬を追って寺田屋を訪れていた。重太郎はお登勢(草刈民代)とお龍の会話から龍馬が日本を変えるという大きな仕事に邁進していることを知る。

 寝入っていた近藤が目をさまし、龍馬の正体に気づいて刀を抜くが、千葉道場の当主である重太郎が加勢するのを見てその場を去る。重太郎はお龍の龍馬への気持ちにも気づき、黙って江戸へと帰っていく。西郷と会い、西郷が幕府の隠密の存在で下関を通り過ぎたことを知った龍馬は、また険悪な関係に陥った薩長を再び結びつけるために、思いもかけない策を提案する。それは幕府の目が光っていて武器を購入できない長州のために、薩摩藩の名義で武器を購入するという奇策だった。







tama_05 龍馬伝

関連記事:


Share this article :

0 コメント :

Speak up your mind

Tell us what you're thinking... !

 
Support : Proudly powered by Blogger
Copyright © 2011. 特盛りムービー - All Rights Reserved
Template Design by Creating Website