建設現場で、瓦礫の下敷きになった金太郎(高橋克典)や鷹司(保坂尚輝)、麗子(牧瀬理穂)たち。命には別状なかったものも、中沢(大沢樹生)ひとりだけは重症だ。
円城寺(内藤剛志)の仕組んだ工作を知る人物だけに、話をすることもできないのは痛いところ。
一方、麗子も、再度鷹司に円城寺と手を切るように持ち掛けるが、またも拒否される。鷹司は、円城寺とは敵であることを認めるも、金太郎を倒すため、あえて共闘していく道を選んだのだ。
そのころ、円城寺は、遷都計画が破綻した場合に備え、新たな計画を進行させる。それは、『ヤマト』を売却し、新会社を設立するというものだ。
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