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木下部長とボク 第5話「たのしいリストラでウラの顔バレる秘密」

Written By 来夢 on 2010年4月8日木曜日

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朝、突然面談をすると木下部長が言い出した。石川は何の為の面談か、と訊ねるが、木下部長は「何の面談かちょっと考えとくわ。 みんながそれぞれ考えてくれてもええけど」と曖昧な事を言って面談を始める。

木下部長が僕元との面談に選んだ場所はファミレス。木下部長が「俺からは何もないよ」と言えば、僕元も「僕からも何もないです」と返し、面談はすぐに終わる。呆れた僕元は将来のビジョンを訊ねるが、木下部長は「ないなあ」と答える。今度は夢について訊ねる僕元。木下部長は「幸せになりたい。幸せやったら、それ以外、どうでもええなあ」と答える。 僕元は部下の事を考えない木下部長の無責任な発言に転職を考えた方がいいのかも、と思ってしまう。

石川とは釣り堀で面談する木下部長。石川は木下部長がたらす釣り糸がピクリともしないのを指差して、エサをもう一回付けるよう勧める。すると木下部長は「最初からつけてないから」と答える。魚が食いついたら、引き上げて針から魚をとるのがイヤだという。 そんな木下部長に呆れる石川は、この面談がリストラ候補を決めるためのものと知っている事を明かすと、木下部長は「誰がええかな」と質問。 石川は「お前かな」と木下部長に厳しく言い放つ。「おう」と答える木下部長。



tama_05 木下部長とボク

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