相棒 season12 第19話(最終回)「プロテクト?甲斐享撃たれる!亡き小野田官房長が極秘に進めた計画とは!?」
闇社会の大物・御影康次郎(中村嘉葎雄)の死刑が確定した。有罪の決め手になったのは、彼の三男・智三(冨田佳輔)の証言だった。出所したばかりの長男・真一(阿部進之介)と弁護士の次男・悠二(篠田光亮)は、父親を裏切った弟・智三が許せないため探そうとするが、どうしても見つからない。
どうやら、警察がアメリカの“証人保護プログラム”に似た個人情報の書き換えをおこなったからなのではないか。悠二はそれを主導したのが、今は亡き元官房長・小野田公顕(岸部一徳)ではないかと踏んでいた。
ちょうどそのころ、亡き小野田官房長による一億円の使途不明金事件が明るみになった。まさに智三の行方がわからなくなった時期と同じころだ。
事件が事実なら、小野田のことなので何か必要なことに使ったに違いないという右京(水谷豊)。真相を突き止めるため、康次郎は同じ拘置所内で拘留中の元衆議院議員・瀬戸内米蔵(津川雅彦)に接触する。瀬戸内が小野田と昵懇だったのは下調べ済みだ。
相棒 season12 水谷豊 成宮寛貴 鈴木杏樹 真飛聖
山西惇 石坂浩二 山中崇史 川原和久
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