慶長3年(1598)、太閤秀吉(岸谷五朗)が亡くなり、江(上野樹里)は深い悲しみを感じていた。「あれほどまでに憎み嫌っていたのに、なぜ」と問う江に、秀忠(向井理)は「本当の父娘のようであったからであろう」と答える。 そんな折、三成(萩原聖人)が家康(北大路欣也)の命を狙っているとうわさが広がる。危険を察知した家康は、秀忠と江にすぐにも江戸に向かうよう命じる。
江~姫たちの戦国~ 第32話「江戸の鬼」
Written By 来夢 on 2011年8月22日月曜日
慶長3年(1598)、太閤秀吉(岸谷五朗)が亡くなり、江(上野樹里)は深い悲しみを感じていた。「あれほどまでに憎み嫌っていたのに、なぜ」と問う江に、秀忠(向井理)は「本当の父娘のようであったからであろう」と答える。 そんな折、三成(萩原聖人)が家康(北大路欣也)の命を狙っているとうわさが広がる。危険を察知した家康は、秀忠と江にすぐにも江戸に向かうよう命じる。
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江~姫たちの戦国~
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