1904(明治37)年2月5日、連合艦隊司令長官・東郷平八郎(渡哲也)のもとに封密命令が届けられた。東郷は各隊の司令官と艦長を三笠に集めて開戦の命を告げ、決意の杯をあげる。真之(本木雅弘)は、艦長のお供で三笠を訪れていた広瀬(藤本隆宏)と再会。ロシア駐在を経験した広瀬はこの戦いに特別な意味を感じ、自分にしかできない役目があるはずだとして、それを参謀の真之に考えてほしいと頼む。翌6日、連合艦隊は佐世保港から出撃する。
坂の上の雲 第9回:広瀬、死す
Written By 来夢 on 2010年12月28日火曜日
1904(明治37)年2月5日、連合艦隊司令長官・東郷平八郎(渡哲也)のもとに封密命令が届けられた。東郷は各隊の司令官と艦長を三笠に集めて開戦の命を告げ、決意の杯をあげる。真之(本木雅弘)は、艦長のお供で三笠を訪れていた広瀬(藤本隆宏)と再会。ロシア駐在を経験した広瀬はこの戦いに特別な意味を感じ、自分にしかできない役目があるはずだとして、それを参謀の真之に考えてほしいと頼む。翌6日、連合艦隊は佐世保港から出撃する。
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