小野沢里花(上戸彩)は、老舗出版社の文芸編集者。本が好きで仕事熱心だが、なぜか男運が大変悪い。今日も若手恋愛小説作家・日高(劇団ひとり)の悩みを聞きながら次回作の打合わせをしていたが、遠目から自分を見つめる男の存在に気づく。
この数日、フィリップ・マーロウ似のトレンチコート姿の怪しい男が出没し、里花につきまとっていた。里花は出版社の比沙子先輩(高島礼子)と同期の亜美(木南晴夏)に相談するが、一笑に付されてしまう。実はその男は、10年後の未来から来た将来の夫・円山博(内野聖陽)で、里花と自分との結婚を阻止するために未来から現れたのだった。
そんな里花に、新しい作家の担当が決まる。エンターテイメント小説界の重鎮・濱田梓先生(渡辺えり)で、里花の憧れの作家だ。喜びを隠せない里花だったが、翌日の濱田先生との顔合わせは散々な結果に終わる。しかも帰り道にまたもトレンチコートの男・博(40)が現れ、「これから来るバスに乗るな」と里花の進路を邪魔しようとする。それは過去の自分と里花を会わせないための作戦だった。
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