バスケ部と訣別した遙は、たんぽぽ農場に向い、満に対して無神経な発言であったことを詫びる。 その日、有里が仕事で帰りが遅くなることになり、誰が夕食を作るかが問題に。すると遙がてきぱきと料理を作り、その味に農場の子たちとの仲が深まる。 町内会の夏祭りにたんぽぽ農場の参加が認められる。その打合せに何故か遙と翼が参加するが、農場に対する町の人々の考え方を遙は目の当たりにし...。 有里は、遙が農場に反対する祐介の娘だけに、たんぽぽ農場に出入りさせないほうがいいのではないか、と北山に言う。しかし、北山は遙の存在が農場にいい影響を与えると信じていた。

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